友達が重い〜友達ハラスメント〜最終話
友達が重い〜友達ハラスメント〜最終話
前回のお話はこちら↓
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あとがき
「こういう子、いたなぁ」っていう創作漫画、これにて終わりです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
1話の日付を確認したら・・・まさかの一年前でした・・・
1年もの間、友達ハラスメントの漫画を描いていたなんて、自分でもびっくりです。
こんなに長い間お付き合いくださった皆様には感謝でいっぱいです。
本当にありがとうございました!!!
そして、「こういう子、いたなぁ」っていうお決まりの最初の言葉に
「こんな子いない」って、インスタの方によくコメントをいただきましたが
最後まで、この文言を外さなかったのは、単にわたしが頑固者だからというわけでは決してなく笑
実は、元ネタがあったからなのでございます。
次回からは元ネタの方をサクッと描いていきたいと思います。
こちらは短く終わらせる予定です。
友達付き合いって、簡単なようで難しいですよね。
まちょぱの言葉を借りるなら、「親しき仲にも距離感ありっしょ!」です。(81話参照)
ではでは、また次回作もよろしくお願いいたします!
モモ
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次の回どうなるんだろう…!!??
ってワクワク、ドキドキしながら見てました!
元ネタがあったとは!!
次回も楽しみにしてます!^ – ^
長い間本当にお疲れさまでした。創作漫画ということは理解していましたが、1話から最終話までハラハラドキドキな思いで読んでいましたが、とても考えさせられたストーリーでした。私もあかりちゃんと同じ年代の頃に人間関係でとても悩み苦しんでいましたので、ストーリーを読むたびにあかりちゃんを救ってあげたいという気持ちでいっぱいでした。読者の中にはっきりと自分の気持ちを言えないあかりちゃんにイラッとする人もいますが、当時の私もはっきり自分の気持ちを言えないタイプでしたので本当にこの苦しみがわかります!でもあかりちゃんはお二人さんのお陰で一歩一歩成長したと思います。それから、オモリについてですが、オモリの家庭事情を知って家族とのコミュニケーションや愛情がどれだけ重要か痛感しました。こういった家庭環境の中で育った人が非行に走ったり、大人になって大きな犯罪を犯すのですよね。あかりちゃんはオモリに振り回されてとても苦しんできましたが、これを機にあかりちゃんが将来結婚して子供を授かったら子供の気持ちを尊重して愛情をたくさん注いであげられる人になってほしいと思いました。
長々とごめんなさい。本当に本当にお疲れさまでした。素晴らしいストーリーを有難うございました。これからも頑張ってください。
1年間お疲れ様でした!ありがとうございました
この漫画が出たのが何ヶ月か前に感じてましたが
1年も前だったことに驚きました
実は私も友達関係が上手くいかず、仲良くなったと思ってこの人とはずっと仲良くしたいと思ってた人と突然連絡取れなくなり既読無視が続いて、相手は「忘れてた」としか言わず、数日後に理由も言わずにブロックされて理由聞こうとしても連絡取れずに音信不通でそのまま疎遠になってしまうパターンが多くて、ずっと理由が分からず悩んでました
そんな時にこの漫画を読んでオモリちゃんが私と似ていて何か分かるかもしれないと読ませて頂きました(オモリちゃんみたくあそこまで異常ではないですが…)
そしたら、私は友達に依存しすぎてたこと、これからも仲良くしたいから友達の為に何かしたいのとの反面失いたくない気持ちが強すぎて相手を苦しめてしまっていたこと、自分の気持ちや価値観を押し付けてしまっていたこと、何より距離が近すぎたんだと分かりました
ギャルの子が言っていた「親しき仲にも距離感あり」という言葉は本当だと思います「親しき仲にも礼儀あり」も大事ですが
実際に「重い」と言われたこともあります
確かに今回学んだことはいくら仲が良くても距離が近すぎると良くないことを学びました
私の場合は完全に嫌われてしまい、修復は不可能ですがオモリちゃんが本当に変われたときの想像のようになれるよう私も変わる努力をしようと決意しました
過去は変えられないけど未来は変えられる
私も返事は来なかったけど今までのことはしっかり謝って本当に楽しかったこと、出会えて良かったことに対しての「ありがとう」を伝えて
あとは時間が解決してくれることを願うばかりです
長い間本当にありがとうございました。
愛理さん
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
次回作もどうぞよろしくお願いします(o^^o)
AKEMIさん
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
創作にしたのは、現実とは違う希望を入れたストーリーにしたかったからです。
思春期の人間関係って、けっこう厄介なものだったり、人によっては何年経っても思い出すトラウマだったり・・・
でも、きっとその一人一人に見えない部分のストーリーがあって
そんなお話を丁寧に描きたかったのです。
応援ありがとうございます。
今後のお話もどうぞよろしくお願いします(^-^)
ころむすびさん
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
実は、ころむすびさんの他にも「自分もオモリちゃん側でした」という内容のDMを、このお話を始めた当初から数件いただいてました。(インスタの方で)
この連載を続ける中で、そんなオモリちゃん側の子達も傷つける事なくラストは希望のあるものにしたいと強く思うようになりました。
きっと、友達との距離感に悩んでいる子ってたくさんいるのだと思います。
あかりちゃん側の人にも、オモリちゃん側の人にも、少しでもこの漫画がヒントとなってくれたなら、とても嬉しく思います。
この漫画のラストのように、お友達と笑い合える未来が来ますように(^O^)